おやしらず抜歯前夜

おやしらず抜歯にびびりすぎて、気を紛らわすためにブログ書いてみることにした。

おやしらず抜歯前夜

はじめまして。

このブログを目にする人がいるかは分からないけれども、

私がおやしらず抜歯にあたって、いろんな方のブログを参考にさせてもらったので、

このブログがいつか誰かのお役に立てることがあればうれしいなぁというのと、

抜歯への恐怖心を少しでも和らげるために。(こっちの方が大きいかも)

ことの始まりは昨年、小さい頃から通っていた歯医者さんが先生の高齢化により閉院。

歯医者難民となっていたところ、テレビで良さげな治療を行なっている歯科医院を知り、いざそこへ。

唾液検査、口臭検査、レントゲン撮ったり、CT撮ったり、私のありとあらゆる口の状態を診察。

その結果、下におやしらず2本が埋まっていることが判明。

特に左は水平に埋まっている…!

抜いた方が良いですねって言われたけど、特に痛いわけでも、何か不都合があるわけでもなかったので、その時はそのままスルー!

が、2017年春、同僚がおやしらず抜歯に踏み切ったことから、いざ私もとおやしらず抜歯を検討しはじめる!(人の影響を受けやすい)

その時ネットで色々調べてたら、静脈内鎮静法という方法を知る。

痛いのは極力避けたい私にぴったり!!

これならやれそう!!

しかし、通ってる歯科医ではできないとのことだったので、紹介状を書いてもらい、大学病院へ…

のはずが、なんやかんやあり(行くのがイヤになった)、紹介状だけは書いてもらったものの、それから約8ヶ月放置してしまう。

だめな大人…

そんなことがあり歯医者からも足が遠のいていたが、何がきっかけだったか忘れたけど、久しぶりにまた同じ歯医者へ。

そこで歯科衛生士さんに大学病院行かれました?

って聞かれるも、忙しくて(そんなわけない)を理由にまだ行けてないんです(てへ)で、のらりくらりかわしていたところ、

はじめて私の担当になった歯科衛生士の方に、これははやく行きなさーい!!!!!

とめっちゃおどされる。

おやしらずのせいで、その手前の奥歯がやべぇぞとのこと。

人の影響を受けやすい+びびりな私は、こうしていよいよ抜歯を決意。

紹介状をもらってから、8ヶ月後の11月初旬。

ようやく大学病院での診察となり、静脈内鎮静法は麻酔科の先生も立ち会いのため、直近でも1ヶ月先しか空いておらず、

こんな年末の忙しない時に、さらに週の初め月曜日に抜くハメになったわけであります。

決戦開始は明日9時30分!!(日帰り予定)

抜歯当日必要なものありますか?って聞いたら、

『勇気!!!!!!』

って返してくれるような、女医さんが担当…!!!(どきどき)

6時間前から食べるの禁止!!

2時間前からは飲むことすら禁止!!

今日はひたすら食べに食べ(胃の方が心配)、

このあと大好きなイッテQを見て、早めの就寝で明日に備える!!

それでは、また明日!(ブログ書く元気はあるのか…)